建築会社がホームページを作るときに抑えておきたいポイント
2020.08.04
集客・求人
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回は建築会社のホームページについて書きたいと思います。
建築会社サイトのポイント
BtoBかBtoC
建設会社サイトがまず最初に押さえておくべきポイントは
「業態がBtoBなのかBtoCなのか」によってサイトの方向性が変わってくる
という点です。
例えば現在多くのサイトはスマートフォンで見られる割合が増えてきておりますが、特にBtoCビジネスの場合その傾向は顕著に現れております。
一方BtoBの場合、法人は業務として建設会社を探す時はパソコンで探すことが多いので、パソコンサイトの方が多く見られる傾向が高いです。
そのため、自分たちがどちらに属しているかを明確にした上で、サイト制作を始めるべきです。
ターゲットエリアを明確にする。
物理的な商材を扱っている関係で、マーケットエリアの整理は重要な問題かと思います。
サイト上でも、どの領域までは対応できるかを明確にしている建設会社は多くあります。
ある意味それ以外の顧客を切り捨てることにはなりますが、対象エリアの顧客に強いアプローチができるので効果的です。
そのため、どこのエリアまでをターゲットにするかは整理した上で、サイト制作、SEOに取り組んでいく必要があります。
スタッフの顔写真やメッセージを掲載する
建設業界は、BtoB、BtoC問わず信頼性が特に重要視される業界です。
そのため、どんな人が仕事をしているのか、どんな人柄なのかなどが分かり易いホームページが効果的であるといえます
まとめ
いかがでしたでしょうか。
建設会社のサイト制作は独自の対策や専門的な対応が必要になります。
サイト制作を検討中であればぜひ当社までご相談ください。