Instagramをサイトに掲載するにはどうすればいい?
2020.01.06
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回はInstagramのサイトへの載せ方について書きたいと思います。
Contents
Instagramとサイトの親和性
Instagram(インスタグラム)を企業で運営されている方が増えてきております。
美容院や動物病院の場合は、画像との親和性が高く、運用されている店舗様も多いかと思います
そのインスタグラムをサイトに掲載することで、相乗効果を生み出すことができます。
- インスグラムの画像によってサイトのデザイン性がアップする
- インスタグラムを更新すれば、サイトの更新性も同時にアップできる
- サイトに流入したユーザーをインスタグラムの読者(フォロワー)に促すことができる
また埋め込みには2種類の形があります。
インスタ記事単体で埋め込む
インスタの1記事単体で紹介したい時にはこの方法になります。例えばインスタ記事をベースにブログを書く時などにこの方法は有効です。
インスタ記事のタイムラインを埋め込む
これはサイトのトップなどに、インスタの記事一覧を紹介したい時の方法です。一度埋め込んでしまえば、インスタの更新と同時に最新の記事に変わっていくので、非常に便利です。
インスタグラムをされていて、まだサイトにインスタグラムを掲載されていないのであれば、ぜひ掲載をされることをお勧めいたします。
Instagram記事のサイトへの載せ方
PCでインスタグラムにアクセスし、掲載したい機器の右上の「…」マークをクリックすると「埋め込み」という選択肢が出てきます。そこから埋め込みコードを入手できます。
そのコードをサイトやブログに貼り付けるだけです。
Instagramタイムラインのサイトへの載せ方
インスタグラムのタイムラインをサイトに埋め込むには2種類の方法があります.
外部ツールを利用する方法
SnapWidgetという外部サイトのサービスがあります。
必要情報を入力するだけで開始でき、レイアウトの調整なども可能です。
ただし、英語サイトになるので、その解読が少し難点になります。
他にもワードプレスサイトを運用しているのであればプラグインを活用することもできます。
- Instagram フィード
- Instagram Feed(Instashow Lite)/li>
どちらもタイムラインの見せ方を工夫できる仕組みがついているので非常に便利です。
APIを利用する方法
ツールに頼らずに、独自でインスタグラムを掲載したい時にはAPIを活用いたします。この方法であれば、完全オリジナルでデザインを調整できるので、とにかく既存サイトとの調和を大事にしたいという方にはおすすめです。
ただし、外部ツールを活用する方法に比べて難易度が非常に高くなるので、制作会社に依頼されることをおすすめいたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
インスタグラムをサイトに掲載することはメリットも多いのですが、その掲載には苦戦する方も多いです。
お困りの場合はぜひ当社までご相談ください。