各種WEBブラウザとその利用率

2020.03.30

アクセス解析

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こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回はWEBブラウザについて書きたいと思います。

WEBブラウザとは

WEBブラウザとは、パソコンやズマートフォンを通して、WEBサイトを閲覧するためのアプリケーションのことを指します。少し略して「ブラウザ」と呼ぶことが多いです。

通常WEBサイトはHTMLやCSSといった特殊な文法で記載されており、技術者でない方が直接見ても何が書かれているのか全くわからないと思います。それらをWEBサイトとして見やすい状態に変換し、指定された画像や動画、アニメーションなどを表現することがWEBブラウザの役割です。

WEBブラウザには他にも、WEBサイトを見るための様々な機能を持っております。

「前へ」「次へ」機能
前に閲覧していたページに戻ったり、一度戻ったページから次へ進んだりすることができます。
更新(リロード)機能
WEBサイトを再度読み込み直すことができます。リアルタイムで情報が更新されている情報を現時点のものに更新するときに活用できます。
ブックマーク機能
一度閲覧したWEBサイトのアドレスをお気に入りとして保存して、次回に見やすい状態にできます。
タブ機能
複数のサイト、ページを同時に閲覧することができように、タブによって追加、切り替えができる機能です。
検索バー機能
通常Googleやyahooなどの検索サイトの機能を、ブラウザ上で活用できるようになっております。

WEBブラウザの種類

WEBブラウザは複数の種類があり、それぞれ機能が多少異なります。
そして厄介なことにブラウザごとにWEBサイトの表示が異なる場合がございます。ブラウザの種類、バージョンによって、対応する言語に違いがあるからです。

そこでWEBサイトを所有する場合は、どのブラウザには対応させるかを考えた上で構築していく必要があります。
※全てのWEBブラウザで完璧に同じく表現させることは、現在非常に難しい状態です。

そのため、各種WEBブラウザの利用率(シェア)を把握する必要があります。

PC


PCブラウザシェア (2019年02月〜2020年02月):日本国内

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ここにPCの各種ブラウザの利用率を引用します。
各種ブラウザの名前とその下バージョンが記載されております。

まずPCブラウザをご覧いただくとGoogleが提供している「Google Chrome」がもっとも利用されていることがわかります。
次に多いのが、Microsoftが提供している「Internet Explorer」、その次に多いのが主にmacなどで利用されている「safari」、続いて「firefox」「edge」になります。一般的にWEBサイトで確認が必要なのはこれらのブラウザとなります。 

SP


SPブラウザシェア (2019年02月〜2020年02月):日本国内

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スマートフォンの場合、圧倒的に「safari」が活用されております。
その理由は簡単で、日本国内のiPhoneユーザー率が非常に高いからです。
その次にGoogleが提供しているOSであるandroidにて活用されている「Google Chrome」となっております。

スマートフォンにおける対応は、この2つを確認できれば十分と言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。もちろん全てのブラウザの名前を覚える必要はありませんが、ブラウザにはいくつか種類があり、それによって見え方が異なることあるということは覚えていた方が良いと思います。

当社では各種ブラウザに対応させるべく、各種ブラウザ上で確認した上でサイトをリリースしております。それによって多くのユーザーに活用していただけるサイトになるからです。

WEBサイトの構築を検討されている方はぜひ当社にご相談ください。

 

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