動物病院のインスタグラム活用

2022.02.16

Instagram

こんにちは。
大阪にてWEBコンサルティングとホームページ制作を行っているワイズオフィスです。
今注目を集めている、動物病院でのInstagramの活用について今回はご紹介していきます。
インスタグラムの活用で注目を集めている動物病院さまの事例もあげながら、解説していきますので、これからインスタグラムの活用をしていこうとお考えの動物病院さまはぜひご覧ください。

動物病院とインスタグラム

現代人に欠かせないツールとなっているSNSをビジネスに活用したい!と考えている動物病院関係者さまはたくさんいらっしゃると思います。
その中でもInstagramは今若者の間でも広く普及しているSNSの一つであり、ビジネスアカウントを持って運用している企業も多くなってきております。

インスタグラムが写真や動画を中心とした特徴的なSNSであることもあり、犬や猫などのペットの写真を投稿することができることから、動物病院との相性がよいことも注目を集めているポイントとなっています。
動物病院のお客様は、ペットを飼っている飼い主さまやこれからペットを飼いたいと考えられている方になりますので、犬や猫などの動物の写真に対して好意的な印象を持つことがほとんどでしょう。
それらを定期的にアップすることで、アカウントや動物病院そのものに対して、興味関心を持ってもらうことができ、来院につながる潜在顧客の獲得につながります。
その他のSNSに比べて、写真や動画がメインであることからテキストに手間がかからないところも大きなメリットとなっています。

実際にInstagramを有効活用している事例を一つ紹介いたします。

南大阪動物医療センター

サイトを見る

来院されているワンちゃんネコちゃんの可愛らしい写真を定期的に乗せつつ、
季節によって異なる飾りつけを行っていることにより、より多くの動物愛好家の皆様に見ていただけるようなコンテンツ作りが出来ています。

インスタグラム活用方法

サイトと連携する

Instagramを動物病院で活用していくためには、まずインスタグラムに投稿した画像をホームページに掲載することで、Webサイトからインスタアカウントへ、インスタアカウントからサイトへといった形で相乗効果を生み出すことができます。
一つ一つの記事を手動で掲載する方法もありますが、自動で最新の記事一覧をサイトに掲載する方法もあります。詳しくは下記の記事を参照ください。

Instagramをサイトに掲載するにはどうすればいい?

ハッシュタグをつける

ハッシュタグとは、その写真がもつ属性を指し示すものです。
このハッシュタグは複数つけることが可能です。
例として南大阪動物医療センターの投稿をみてみましょう。

投稿テーマを統一する

写真を投稿するといっても、何でもかんでも投稿しまうと何のアカウントか分からなくなってしまい、ユーザーは離れていってしまいます。
しっかりとテーマを決めて、自社のブランディングができるようなコンテンツ作りを目指しましょう。先ほど挙げさせていただいた南大阪動物医療センターさまのInstagramのように季節によって背景を変化させるなどの方法も良い方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
企業として公式Instagramアカウントを作成したけれども、より多くの人にリーチすることが出来ていない。
最初はスタッフ総出で登録してくださいとお客様にアナウンスしたけれども、今では幽霊アカウントになってしまっている。
そういった事例を聞くことは少なくありません。
しかしながら、SNSからの集客力を得ている動物病院もあることは事実であり、その中でもInstagramの力はとても大きなものとなってきています。

弊社ワイズオフィスITメディア事業部では、より皆さまの動物病院でより運用のしやすいSNSのご提案を行っております。
最終的にWEB集客力アップにつながるようにご提案させていただきますので、気軽にお問い合わせください。

 

一覧に戻る