求人獲得にホームページの活用が最適な理由
2020.05.26
集客・求人
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回はリクルートサイトについて書きたいと思います。
リクルートサイトとは
先日サテライトサイトについて記事を作成しました。
リクルートサイトは、サテライトサイトの一種で求人を目的にメインサイトとは別に作成されるものです。
メインサイトはお客様がターゲットであるのに対して、リクルートサイトは求職者をターゲットにできるのでコンセプトや内容を切り分けることができます。
例えばメインサイトで紹介するサービスが40代から60代がターゲットでも、サテライトサイトは20代をターゲットにしているケースもあるかと思います。
そう言ったときにはコンセプトを切り分けることが効果的に働きます。
「リクルートサイトを作るのにはコストがかかりすぎる」という事業者は、メインサイト内に特設ページを用意するだけでも大きく違います。メインサイト内に少し雰囲気が違うページがあるだけで、求職者は「求人にきちんと力を入れている会社だな」と感じるからです。
ホームページが何故リクルートに役に立つのか
ホームページがなくても求人票などに掲載することは可能です。
ただし求人票だけでは効果的なリクルートを実現できない時代になってきています。
求職者の立場になって考えてみましょう。
仕事を探している人は、自分が応募しようとしている会社のより確かな情報を求めています。そこでホームページなどを通して詳しい情報を調べる人も多いです。
ただし、メインサイトに求人関連情報が少なければ、提供サービスのイメージは持てても、働くイメージを持つことは難しいでしょう。
その時に求人票にのっている情報だけの会社と自分が今後働くイメージを持てるようなリクルートページが用意されている会社どちらのほうがいいでしょうか。
当然、求人者は自分が働くイメージを持てる会社の方が好印象を持てるでしょう。
またリクルートコンテンツを充実させることで、入社後のミスマッチによる離職を防ぐこともできます。少ない情報で何となく入社した人よりも、きちんとした情報が提供された上で入社した人の方が、「こんなはずじゃなかった」「入社前にイメージしてたのと違うな」ということが少なくなるからです。
そう行った理由で、リクルートサイトを用意したり、リクルートコンテンツを充実させる事業者が増えてきているのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。求人におけるリクルートサイトの重要性はご理解いただけたかと思います。
具体的にどのような求人コンテンツを掲載していけばいいかについては、また別の記事にてご紹介いたします。
求人にお困りの事業者の方はぜひ当社にご相談ください。