動物病院のインスタグラム活用

2020.07.09

Instagram

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こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回は動物病院のインスタグラム活用について書きたいと思います。

動物病院とインスタグラム

現代人に欠かせないツールとなっているSNSをビジネスに活用しようと考えている事業者は多いと思います。その中でもInstagramは今若者の間でも広く普及しているSNSの一つであり、ビジネスアカウントを持って運用している企業も多くなってきております。

ただし、Instagramは相性の良い事業と悪い事業があり、その違いは写真などのビジュアルを有効活用できるかどうかにあります。

その意味で動物病院は、犬や猫などのペットの写真を活用できるので、Instagramとの相性は良い事業と言えます。動物病院の顧客は、当然ペットを飼っている飼い主になりますので、犬や猫などの動物の写真に対して好意的な印象を持つことが多いでしょう。

それらを定期的にアップすることで、アカウントや動物病院そのものに対して、好印象を持ってもらえる可能性もあります。
Twitterに比べて、写真をとるだけなので、コンテンツを生み出す難易度が低いこともメリットではあります。

実際にInstagramを有効活用している事例を一つ紹介いたします。

南大阪動物医療センター

サイトを見る


動物の可愛らしい写真を定期的に乗せつつ、動物愛好者の興味を引けるようなアカウント運用ができていると思います。

インスタグラム活用方法

サイトと連携する

インスタグラムに投稿した画像をサイトに掲載することで、サイトからインスタアカウントへ、インスタアカウントからサイトへといった形で相乗効果を生み出すことができます。

一つ一つの記事を手動で掲載する方法もありますが、自動で最新の記事一覧をサイトに掲載する方法もあります。詳しくは下記の記事を参照ください。

Instagramをサイトに掲載するにはどうすればいい?

ハッシュタグをつける

ハッシュタグとは、その写真がもつ属性を指し示すものです。
このハッシュタグは複数つけても構いません。

例として南大阪動物医療センターの投稿をあげます。

このように複数のハッシュタグをつけて、多くの人の目に触れる工夫がなされています。

投稿テーマを統一する

写真をあげるといっても、雑多にあげてしまうとなんのアカウントか分からなくなってしまい、ユーザーは離れていってしまいます。ブランド化をするためにも投稿のテーマはある程度絞って運用していった方がいいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
インスタグラム運用を検討している、もしくは運用している医院はいくつかあるかもしれませんが、なかなか有効活用できているところは多くありません。
ぜひ当社にご相談ください。

 

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