リクルートサイトの必要性と作る際のポイント

2021.03.26

集客・求人

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

2022年卒の新卒採用がスタートしましたね。
求人媒体に掲載するだけではなく、自社の採用専用サイトやページを持つ企業が多く見受けられます。
良い人材を獲得したいのはどの企業も一緒で、どのように差別化を行っていくのかが重要となってきます。

今回はリクルートサイトの必要性や作る際のポイントなどについて取り上げていきます。

採用サイトを作るメリット

たくさんの求人媒体が存在していますが、その多くはテンプレートが存在していて、写真やテキストが違うだけで限られた情報しか掲載することが出来ません。
その中で他の企業との差別化をはかっていくことは難しくなってきます。

独自のリクルートサイトを作る一番のメリットは、自由にデザインでき
掲載内容に制限もないので、求職者に伝えたいことを載せることができることです。
理念やキャリアプランなども分かりやすく図で説明することもできますし、
社内のリアルタイムな情報も更新していくこともできます。

リクルートサイトを作るメリットは人媒体で語ることができないメッセージや雰囲気を発信し、企業の魅力を最大限アピールできるところにあります。

採用サイトを作る際には、テンプレート制作のホームページ制作にお願いするのではなく、オリジナルデザインで構築できる制作会社に依頼するのが良いでしょう。

求職者は採用サイトを見ているのか

リクルート専用サイトを作る際に、求職者が見ているのかどうか、ここは気になってくるポイントであると思います。

結論から言うと、見ている割合はかなり多いように感じます。
新卒採用・中途採用問わず、志望度が高かったり、熱心に企業研究を重ねる求職者の多くはリクルート専用サイトをしっかりと見て応募してくるケースが特に多いようです。

リクルートサイトを作るメリットには、求職者を獲得する人数を増やすことが出来るだけではなく、その質を高めることにもつながります。

制作時のポイント

では、実際に採用専用サイトを作るときに気を付けておきたいポイントをいくつか紹介します。

働くイメージの湧きやすいコンテンツを作る

・どのような仕事内容なのか
・キャリアプラン
・どのような同僚や先輩社員がいるのか

新しい会社に就職するときに、求職者の方が気になるポイントは多岐にわたります。
たくさんの不安を解消することによって、よりその会社で働くイメージがわくようになります。

具体的なコンテンツとしては、「先輩の声」、「1日のスケジュール」などを充実させていきましょう。

求める人物像を明確にする

誰でもいいから人手が欲しい、という求人は逆に誰も集まらないというケースがよくあります。
そうならないためにも、欲しい人材に対して、理念やメッセージを発信することが大切です。

自主的に仕事行ってくれる人材を求めているのか、専門職で技術的なことを追求できる人材を求めているのか、企業によって異なってくるのではないでしょうか。

求める人物像を明確化することによって、ミスマッチを防ぎ、企業と求職者双方の利益を守ることにもつながってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
経営課題の中で求人問題をかかえる企業は少なくありません。
求人媒体への掲載は差別化がはかりにくいだけではなく、多くのコストもかかってきます。
リクルートサイトを活用して、より多くの質のよい人材獲得を行っていきましょう。

ワイズオフィスでは、単純にサイト制作を行うだけではなく、企業のもつ様々な課題を解決する制作を目指しております。リクルートにお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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