リモートワークに必要なものとは?リモートワークの必需品を紹介

2021.05.28

社内コミュケーション

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回はリモートワークの必需品について書きたいと思います。

【リモートワークの必需品】

新型インフルエンザの影響でリモートワークの需要が高まっております。
会社でリモートワークが導入される場合、個人としてどの様なものが必要になるのでしょうか。

今回はリモートワークで必要になるものを整理してみました。 

PCとネット環境

まずパソコンは必ず必要になると言っていいでしょう。まれにスマートフォンだけで仕事を完結できる方もいらっしゃる様ですが、基本的なビジネスパーソンであればパソコンでの作業がほとんどになると思いますので、デスクトップであれ、ノートパソコンであれ必要になると思われます。

デスクトップかノートパソコンのどちらかという議論については人によると思います。
ほとんど外部で作業をすることがなく、固定で使用できるのであればデスクトップの方が作業効率はよくなると思われます。会社、自宅、外出先などで利用することが想定される場合はノートパソコンである必要性が出てきます。ちなみに私は、ノートパソコンに外付けのマウス、キーボード、モニターを設置することでデスクトップと同様の使い方をしております。

続いて、自宅で作業をする前提であればネット環境が必要になります。
モバイルルーターや携帯からのテザリングでネットを用意する方法もありますが、終日業務をしていく中でやりとりするデータ量、通信速度を考えると固定回線が絶対におすすめです。

パソコンとネットとの接続を有線LANにするか、無線LANにするかも人によりますが、動画などの重たいデータをやり取りするわけでない限りは無線LANでも問題ないと思われます。

コミュニケーションツール

いざリモートワークをするにあたって、どの様に社内の人間、社外の人間、プロジェクトメンバーとコミュニケーションを取るかという点は非常に重要な課題になります。

会社内にいる時のように、ふと直接声をかけて質問すると言ったことはできませんし、自分の状況を逐一目視で確認してサポートしてくれる環境もありません。

個々人が離れた場所で同時に業務をする時に、メールや電話だけでやりとりをして進める形では、会社内で業務する時に比べて非常に大きな隔たりを感じるはずです。メールや電話だけでは非効率ですし、スピード感にかけます。

そこで対面にできる限り近づけるコミュニケーションの代替手段(ツール)を用意する必要があります。
そこで一般的なのがChatworkやslackなどのビジネスチャットツールです。

これらのビジネスチャットについては下記に詳しく記載しております。

LINEとの違いは?ビジネスチャットツールの活用方法を説明します。

WEB会議ツール

一昔前まではWEB会議といえば拠点間(東京本社と大阪支店など)で打ち合わせをするときに、複数人が会議室に集まって行う形が一般的でした。
しかしリモートワークが普及するにあたって、個人個人が集まって会議をする必要性に迫られ、zoomやGoogle meetなどのアプリケーションが普及していきました。

まず個人でWEB会議をするには上記に挙げたWEB会議アプリケーションが必要になります。
加えて物理的な面で、前項に挙げたパソコン、ネット環境に加えて、「カメラ機能」「マイク機能」「スピーカー機能」が必要になります。

ここで注意していただきたいのが、最近のノートパソコンやデスクトップパソコンにはそれらの機能が標準で搭載されているケースが多くあります。最低限の仕組みで十分という方は標準搭載されている機能でも会議は可能です。

標準で搭載されていない方、標準機能より高性能な運用をしていきたい方は別途ご購入の必要があります。

 

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