LINE広告が今Web広告の中で注目を集めている理由をご説明します。
2021.09.15
SNS広告
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回はLINE広告について書きたいと思います。
Contents
LINE広告とは
日本最大級の利用者数を誇るコミュニケーションアプリ「LINE」のユーザーにリーチができるWEB広告がLINE広告です。
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)というカテゴリでみても、TwitterやFacebookと比較してLINEは突出しております。
また、LINEはコミュニケーションサービスとしての側面だけでなく、LINEニュース、LINEマンガなど様々なサービス展開を行なっており、LINE広告ではそれらのサービス上にも広告配信が可能です。
LINE広告の強み
MAU8,800万人(2020年時点)のLINEユーザーにリーチできる
LINEは年齢性別問わず幅広い方に利用されており、Facebook、Twitterと合わせた利用ユーザーのうち、40%は他のSNSではリーチできないユーザー、スマートフォンで利用している他のサービスではリーチできないユーザーは18.6%に登るというデータもあります。現在は訴求できていない新規顧客層にアプローチできるのは大きなメリットです。
多様な配信先
LINE広告では、最も利用率が高いLINEトークの最上部「トークリスト」に広告が配信される他にもさまざまな広告媒体が用意されております。
・MAU 7,500万(2020年時点)のニュースサービスであるLINEニュース
・1600万DL数を誇り、MAUもマンガアプリ中1位を誇るLINEマンガ
・総勢2500組以上の公式ブロガーが活躍するLINE BLOG
年齢、性別、地域で見ても幅広いユーザー層に広告を届けられる
LINEの国内の月間アクティブユーザー数は8,800万人(Twitterは4500万人、Facebookは2600万人、Instagramは3,300万人)とされており、SNS利用者中84.3%という高い利用率を誇っています。
その中でも、性別、年齢問わず幅広いユーザーに利用されている点も特徴で、そういった広いユーザー層にアプローチできる点もLINE広告の特徴です。
また、月間の利用者のうち85%のユーザーが1日1回以上利用しています。他のSNSの月間のアクティブ率(Facebook:56.1%、Twitter70.2%)よりも圧倒的に高い数値です。コミュニケーションアプリの性質を考えると当然ではあるものの、アクティブ率の高さは驚異の数値です。