LINE広告の効果が高い業界についてご紹介します。

2021.09.27

SEO

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回はLINE広告について書きたいと思います。

LINE広告の特徴

幅広いユーザーリーチ

LINE広告とは、国内における月間アクティブユーザーが8,600万人以上、 日本の人口の68%以上をカバー(※)しているとされるコミュニケーションアプリLINEに配信できる広告です。

アプリの利用率が高く、幅広い年齢層に利用されていることからも、他のSNSやサービスではリーチできない顧客層へのリーチが可能というメリットがあり、もはや集客から販促まで無視できない媒体となっています。

独自の配信機能

LINE広告は、国内最大級のコミュニケーションプラットフォームとして、独自の配信機能を備えております。

・デモグラフィックデータ配信
・オーディエンス配信
・友だち追加
・LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信
・類似配信
・リエンゲージメント配信
・自動最適化配信
・予約型広告

みなし属性によるターゲティング

LINE広告では、Twitter広告やFacebook広告同様、性別や年齢、地域のほか、興味・関心、行動、属性といった詳細なターゲティングが可能です。このターゲティングはLINEデモグラフィックデータ配信におけるオーディエンスデータによるものです。ただしこのデータは正確な属性データではなく、統計に基づく推定で割り出された「みなし属性」によるものです。

みなし属性とは、LINEファミリーサービスにおいて、LINEユーザーが登録した性別、年代、エリア情報とそれらのユーザーの行動履歴(スタンプ購入履歴、LINE公式アカウントの友だち登録履歴など)をもとに分類したものです。 

LINE広告の効果の高い業界

スマホ上で購入契約をできるサービスの業界

LINE広告はユーザーのデータを利用してオーディエンスを作成し、対象ユーザーに広告を配信できます。サイトやアプリ内での行動データ(ウェブトラフィック、モバイルアプリイベント)、端末識別IDなどを元にオーディエンスを作成できるため、より詳細なターゲティングが可能です。

そのため、スマホ上で購入契約をできるサービスではより具体的なターゲティングが可能になります。

クチコミマーケティングが強い業界

LINEのオーディエンスデータの中には公式アカウントの友達情報も含まれています。そのため口コミマーケティングのように、繋がりによって効果、訴求を期待できる業界との親和性は高いといえます。

 

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