Instagram広告を出稿するときに気を付けたい種類とサイズ規定について

2022.06.01

Instagram

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回はInstagram広告の注意点について書きたいと思います。

Instagram広告の種類

Instagram広告には掲載場所や内容によっていくつかの種類があります。

フィード広告


フィード広告とはInstagramのフィード内に表示される広告を指します。
フィードエリアはInstagramを利用するユーザーがもっと閲覧しているエリアであるためInstagram広告の基本と言えます、

フィード広告はユーザーが日常的にフィードを見る中で、フォローしているユーザーやタグの投稿の合間に表示されます。

ストーリーズ広告


ストーリーズ広告はInstagram上部にあるストーリーズという機能内に表示できる広告を指します。通常ストーリーズは24時間限定であるのに対し、ストリーズ広告の場合掲載期間を自由に設定することができます。

リール広告

リールとは、ストーリーズに近い機能の一つで、Instagramの動画共有機能一つであり以下のような特徴があります。

・全画面での動画投稿ができる
・最大60秒の短尺動画を作成・共有が可能
・テキストやスタンプなどの基本編集ができる
・発見タブ内でも表示されるためフォロワー以外のユーザーに見つけてもらいやすい

ストーリーズとの違いは「リール専用タブ」や「発見タブ(虫メガネアイコン)」内でも表示される点です。

リール広告はこのリールとリールの間に広告を出稿できます。

Instagram広告のサイズ

フィード広告

画像

1:1(1080px×1080px)
ファイルタイプ:JPGまたはPNG
データサイズ:最大ファイルサイズは30MB

動画

4:5(1,080×1,350)
ファイルタイプ:MP4、MOVまたはGIF
データサイズ:最大ファイルサイズは30MB

ストーリーズ広告、リール広告

画像

9:16(1,080×1,920)
ファイルタイプ:JPGまたはPNG
データサイズ:最大ファイルサイズは30MB

動画

9:16(1,080×1,920)
ファイルタイプ:MP4、MOVまたはGIF
データサイズ:最大ファイルサイズは30MB

 

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