動物病院のWeb集客・マーケティングについて

2022.06.22

集客・求人

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回は動物病院のWEB集客について書きたいと思います。

ホームページの制作・SEO

動物病院におけるWEB集客の基本はホームページ制作とSEOであると言えます。
ホームページは院自体の資産であり、WEB集客、マーケティングのハブとなる存在です。

他のWEB集客の手段だけでは伝えきれない情報やブランディングなどホームページを通して行うことができます。

また、ホームページはSEOマーケティングをすることで、外部に費用を支払うことなく集客ができるようになります。

基本的に他のWEB集客、マーケティング手段は掲載費用や広告費用などが発生することが多いです。その点、SEOについては技術と手間と時間はかかるものの、順位が上がってしまえば、その期間の集客効果は無料です。

特に動物病院は動物の治療を目的に来院される場所ですので、症状、悩みなどを持っているユーザーが対象になります。そのような方は検索などで自分の症状、悩みを検索する機会が多いと言われております。その時に院のホームページを上位に表示させることが、集客の近道とご提案しております。

SNSマーケティング

動物病院とSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)との相性は良いと言われております。特に画像を中心としたInstagramを利用する動物病院の成功例は多いです。

理由としてはビジュアルで訴求ができるInstagramだからこその表現で、安心感や親近感をユーザーに与えることができるからと言われております。

言語でのコミュニケーションができない動物の問題だからこそ、イメージの力は大きく、そのための表現ツールとしてSNSを活用していくことは大きな集客効果を期待できるでしょう。

MEO・口コミ

動物病院において口コミの力は非常に大きいと言えます。WEBにおける口コミ要素としてMEOという考え方があります。

Googleマップなどの地図利用者に掲載される店舗情報をコントロールする施策ですが、地域競合性の高い整体、整骨院にとっては必須の施策と言えます。

MEOの詳しい内容はこちらをご覧ください。

Googleマップで集客を行うときのポイント!MEO対策を行って集客力をアップしましょう。

このMEOにおいては地図に医院情報が掲載され、その中に口コミなども表示されます。
ユーザーが自由に入力できる口コミですので、いい評判もあれば悪い評判もある可能性もあります。かといって、一喜一憂する必要はありません。

重要なことは、その地域においてしっかりと情報配信されており、自由に意見が言える環境が整備されていることです。

 

一覧に戻る