美容室ホームページ制作時に必ず載せておきたい情報
2022.12.14
集客・求人
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回は美容室ホームページに載せるべき情報について書きたいと思います。
目的に応じてコンテンツを決める
どの業種のホームページにも言えることですが、何を目的にしたホームページなのかによって、必要なコンテンツが変わっていきます。
ブランディングを主にしているサイトであれば、イメージを伝えられる様にビジュアル面を重視したコンテンツにすべきですし、情報提供を目的にしたサイトであれば、ブログなどに力を入れる必要があります。
ホームページを通してサロンが何をしたいのかを決めてからサイト企画をしていくことが重要です。逆にいうと目的が決まれば、そこから逆算して必要なコンテンツが整理されていきます。
基本的に載せておきたい情報
目的に応じてホームページのコンテンツは変わると言いましたが、基本的に載せておきたいコンテンツもあります。ここではそれをいくつかご紹介いたします。
店舗概要
まず絶対に必要な情報は、営業時間や定休日、住所などの店舗概要です。ユーザーがホームページをみていきたいと思った時にすぐにわかる様にヘッダーやフッターに共通で載せておくと良いでしょう。
サロンのコンセプト
他のサロンとどう違うのか、どんな思いでサロンを運営しているのか、そのサロン独自のコンセプトを打ち出してください。伝え方は文章だけでもいいですし、イメージ画像などビジュアルを活用することもあります。
お店の雰囲気がわかる写真
人は視覚から得た印象を重要な情報として理解していると言われています。お客様は、ホームページに掲載されている美容室の内観や外観の写真から、お店の雰囲気を感じ取って、入りやすい雰囲気か、居心地はよさそうか、自分の好みとマッチしているかなどを読み取ります。
お客様好みの内装やおしゃれな写真が掲載されていれば、お客様の好印象を得ることもでき、SNSなどで拡散してもらえる可能性もあるので、写真はなるべくこだわったものを掲載するとベターです。
メニュー表・料金
初めて行くお店のメニューや料金は、誰もが気になるポイントのため、メニュー表や料金を載せることは必須です。メニューが多い場合やオプションがある場合には、「カット」や「カラー」などのサービスごとにまとめ、見やすくしましょう。
また、メニューは複数あるため、書き方に強弱をつけると初めて見たお客様にも伝わりやすくなります。たとえば、お客様に選んでもらいたいメニューやお店の売りになっているメニューなどは、目につきやすくわかりやすい書き方をしましょう。