動物病院ホームページ制作時に必ず載せておきたい情報
2022.12.28
集客・求人
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回は動物病院ホームページに載せるべき情報について書きたいと思います。
Contents
目的に応じてコンテンツを決める
どの業種のホームページにも言えることですが、何を目的にしたホームページなのかによって、必要なコンテンツが変わっていきます。
地域に根ざした集客を主にしているサイトであれば、アットホームなブランディングをしたり、院長やスタッフの紹介をして親近感や安心感を持ってもらえる様なコンテンツが重要です。一方で特殊な施術や動物を治療できる医院であることをアピールしたいのであれば、それらを打ち出していくこともいいでしょう。
ホームページを通して医院が何をしたいのかを決めてからサイト企画をしていくことが重要です。逆にいうと目的が決まれば、そこから逆算して必要なコンテンツが整理されていきます。
基本的に載せておきたい情報
目的に応じてホームページのコンテンツは変わると言いましたが、基本的に載せておきたいコンテンツもあります。ここではそれをいくつかご紹介いたします。
医院概要
まず絶対に必要な情報は、診療時間や定休日、住所などの医院概要です。ユーザーがホームページをみていきたいと思った時にすぐにわかる様にヘッダーやフッターに共通で載せておくと良いでしょう。
医院のコンセプト
他の医院とどう違うのか、どんな思いで医院を運営しているのか、その院独自の強み、コンセプトを打ち出してください。伝え方は文章だけでもいいですし、イメージ画像などビジュアルを活用することもあります。
治療可能な症状や動物
基本的にユーザーはペットの症状や原因をきちんと理解できていないことが多いです。そこで患者に起きている症状や対応できる治療法などを具体的に記載しておくとユーザーの集客につながりやすくなります。またこのコンテンツはSEOにも有効な手法です。
また動物ごとのコンテンツなども有効と言われております。
病院の雰囲気がわかる写真
人は視覚から得た印象を重要な情報として理解していると言われています。お客様は、ホームページに掲載されている病院の内観や外観の写真から、お店の雰囲気を感じ取って、入りやすい雰囲気か、ペットにとって居心地はよさそうか、自分の好みとマッチしているかなどを読み取ります。
メニュー表・料金
自費診療をメインでおこなっている整体院であれば、どの様な治療がどれくらい費用がかかってくるのかを明確にしておくと、患者様も安心して来院することができます。