飲食店がホームページを作るときに抑えておきたいポイント
2020.07.25
集客・求人
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回は飲食店のホームページについて書きたいと思います。
ポータルサイトが強い業界である
飲食業界の集客において、ポータルサイトの重要度は殊更に高いと言えます。
ぐるなびや食べログなどで検索をして飲食店を探した経験はみなさんにもあると思います。
ポータルサイトの効果が圧倒的に高いため、わざわざホームページなんて作る必要がないと考えるオーナー様も多いと思います。おっしゃるとおり、小規模飲食店などがホームページをもつメリットは少ないケースも多いです。ただし、ポータルサイトだけではできない差別化をして、独自の集客をしていきたい、ポータルサイトに頼らない集客をしていきたいという方にはホームページはマッチしております。
そこでサイト製作時は、
- ポータルサイトだけでは掲載できない情報を載せる
- ポータルサイトでは表現しきれないことをホームページで実現する
- ポータルサイトではアプローチできないお客様を獲得する
という視点をもつことが重要です。
文章よりビジュアルで伝える要素が多い
飲食店の魅力を伝えるには、言葉よりもビジュアルの方がマッチしております。
そのため、他の業種のホームページと比べてもビジュアルコンテンツを多めに設置していくことになります。
逆にビジュアル中心になることで、単に写真を載せればいいというわけではなく、その扱いにおいて効果に差が大きく出てきます
- どのような写真を載せるのか
- どのように写真を表示させるのか
- どの程度写真を載せるのか
- 更新頻度
これは飲食店のホームページの見せ方として重要になっていきます。
スマートフォン対応の重要度が高い
飲食店のホームページを見るときはどのようなときでしょうか。
そのほとんどは食べにいく飲食店を探しているときです。そしてその多くはスマートフォンで探すことが多いです。
それであれば、飲食店のホームページはパソコンページよりもスマートフォンページの方が、重要度が高いと言えます。
今の時代、スマートフォン対応ができていないというのは致命的ですし、考え方としてはスマートフォンに対応しているというより、スマートフォンページを軸にサイトを構築していく方が適切かもしれません。
まとめ
飲食店のホームページ制作を検討されている方は、どんなものを制作すべきかお悩みであると思います。
当社は集客や求人に強みをもつWEB制作会社です。是非一度ご相談ください。