ダイビングスクールがホームページを作るときに抑えておきたいポイント

2020.07.27

集客・求人

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回はダイビングスクールのホームページについて書きたいと思います。

ダイビングスクールのホームページを制作する目的のほとんどは、生徒集客だと思います。
では生徒集客ができるダイビングスクールのサイトとはどのようなものなのでしょうか。

人を集められるサイト

まずはサイトに人が集まらないと、サイトからの集客はできません。

SEO

基本的にサイトに人を集める方法はいくつかありますが、ダイビングスクールのサイトにおいて最も有力な手段はSEOです。

ダイビングスクールに興味がある、ダイビングスクールを探している人が、インターネットで検索した時にいかに目に留まる上位に来るか、それを実現するSEOが必要です。
また、スクール業界は地域ごとにあるサービスなので、地名との相性も重要です。

その地域において検索上位に入ることがまずはWEB集客の第一歩と言えます。

チラシ、口コミ

ホームページはWEBの集客手段ですが、リアルプロモーション自体は無視することはできません。チラシなどを地域に配布する中で、興味を持ってもらえた人がWEBを閲覧するという流れも重要です。

SNS

現在、SNSは生活の一部となっております。特に昨今はインスタグラムなど画像系のSNSも普及しているので、ダイビング経験を簡単に情報共有できるようになっております。
そこからダイビングスクールに興味を持ってもらい、サイトにアクセスしてもらう流れも戦略上重要になっております。

WEB広告

短期的にアクセスを増加させたい場合は、WEB広告も有効です。
WEB広告には、ダイビングスクールを探している人にアプローチできるリスティング広告(検索エンジン連動型広告)などもありますが、ダイビングに興味を持っている人にプッシュできるSNS広告なども検討してみてもいいと思います。

人を惹きつけるサイト

ホームページに人を集めた後は、そこからスクールに誘導する役割がホームページです。

その際に重要なのが下記の2点です。

ホームページのコンテンツで興味を持ってもらうこと

ホームページに来てもらったユーザーにダイビングにいかに興味をもってもらうか、そのためにコンテンツを組み込んでいく必要があります。

ダイビングの魅力を伝えるにはやはりダイビングのイメージ写真が重要です。
最近は動画なども組み込めるようになっておりますので、いろいろな形のイメージコンテンツを用意していくことをお勧めいたします。

興味を持ってもらったユーザーをスムーズにコンバージョンさせること

ホームページを見て、ダイビングに興味を持ってもらったら、すぐにスクールへの入会に誘導していきます。

ただし、ホームページだけで入会させることはできないので、まずは「電話問い合わせ」や「資料請求」「体験入会」に誘導していく必要があります。

これら「電話問い合わせ」や「資料請求」「体験入会」といった誘導地点を、WEBにおいてはコンバージョンと呼んでおります。

ホームページにおいて、このコンバージョンをいかに高い割合で行えるかが非常に重要です。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。当社はとりあえずかっこいいサイトではなく、集客できるサイトを提供する会社です。興味が終わりの方は是非お問い合わせください!

 

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