ホームページにSNSを埋め込むメリットとデメリット
2021.12.17
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回はホームページのSNSについて書きたいと思います。
Contents
ホームページにSNSを埋め込むメリット
コンテンツを増やして、滞在時間を増やすことができる
SNSの埋め込みをすることで、SNS更新によって自動更新されるコンテンツをホームページ内に追加することができます。ホームページは更新コンテンツがあるほど、ユーザーの閲覧時間、滞在時間を増えていく傾向があります。
そのため、SNSを追加することでホームページの効果を高める効果があります。
さまざまなSNSを一つの画面にまとめて表示できる
現在SNSの中には多くのサービスがあります。Instagram、Twitter、Facebook、TikTokなどそれぞれ多くの利用ユーザーがおり、使っている年齢層、職種、経歴もさまざまです。
WEBサイトにSNSを埋め込めば、それらのSNSをひとまとめに表示することができるというメリットがあります。
WEBサイトからフォロワーを獲得できる
SNSのマーケティング効果はフォロワーの数だけでは測れないものですが、アカウントをフォローしてくれる「フォロワー」は、皆さんのことを「知ってる」という段階から、一歩進み、「もっと知りたい」「良い/好きと思っている」人たちです。
フォロワーを増やすことは簡単なことではありませんが、地道な対策を続けるしかありません。まずは、投稿を見た人の感情を動かすコンテンツを提供し続けることが大切です。
そして、よりたくさんの人に見てもらえるようにSNS上だけでなくウェブサイトにも投稿を埋め込み、「フォローする」ボタンも設置すれば、フォロワー獲得の機会を増やすことが出来ます。
ホームページにSNSを埋め込むデメリット
デザインの統一感が崩れる
SNSの埋め込みにはそれぞれ制限があります。その一つに該当のSNS独自のデザインを採用しなくてはいけないといったものがあります。ある程度、高さ、横幅などの指定はできますが、色や形などは該当SNSのデザインに依存してしまいます。
読み込み速度が低下する
近年GoogleのWEBサイト評価基準では、サイトの読み込み速度も重要視されています。
SNSの埋め込みをするとサイトにアクセスした時に埋め込んだSNSも読み込むので、その分サイト自体の読み込み速度にも影響が出てしまいます。