歯医者さんがコラムを書くときに抑えておきたいキーワード!SEO対策に有効な方法とは?
2020.05.12
SEO
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回は歯科医のコラム執筆について書きたいと思います。
Contents
コラムの内容(ネタ)
近年の歯科医のコラムコンテンツとしては、専門性、権威性、信頼性が重要とされています。
この辺りの内容はこちらの記事をご覧ください。
YMYLとは「Your Money Your Life」とは経済や生活、健康に関する情報を扱うサイトをカテゴライズしたものです。歯科クリニックのサイトもこれに該当いたします。
ただしこれはあくまで書き方の問題で、各内容はご自身で考えていく必要があります。
では歯科医がコラムをかくときに、どんな内容を書けば良いのでしょうか。
SEOを意識しているのであれば、歯医者を必要とするユーザーが検索するであろうワードをテーマにすべきです。そこにユーザーのニーズ、知りたいことがあるからです。
- 虫歯になった人
- 歯並びが悪い人
- 歯の色が気になる人
- 歯茎が痛い人、血が出る人
- 差し歯を必要としている人
基本的な考え方としては、これらの人がどのようなgoogleなどでどの様な言葉で検索をするのか、どのような言葉を伝えるべきかを考えてコラムにしていくことをお勧めいたします。
ただし、毎回ネタを考えるのは難しい、どのようなキーワードが有効なのか具体例が欲しいという方もいらっしゃると思います。そんなときに便利なのが「共起語」です。
共起語の活用
共起語とは、任意のキーワードに対して、同時に出現してくるキーワードのことを指します
例えば、「寿司屋」でいえばトロやマグロ、「家電」でいえばテレビ、冷蔵庫、家電量販店などです。そのキーワードに対して関連性が強いキーワードが共起語となります。
GoogleのSEOにおいて、この共起語は非常に重要なものであり、共起語を含めた充実したコンテンツがあることによって、そのキーワードに対する適切な情報が提供されているとみなされます。
つまり歯医者で言えば「診療」「虫歯」「矯正」「口コミ」などがその共起語になります。
これらの共起語をテーマにすれば簡単にユーザーが欲しているコンテンツに近づけることができます。これらの共起語からさらに共起語を探すのも良い方法だと思います。
ちなみにこの共起語をピックアップしてくれるツールがございます。
共起語検索ツール
FindWord
これらのサイトを活用すれば簡単に共起語を探すことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。共起語を把握することで、適切なコラムを書いていくことができるようになり、SEOでも成果を発揮することができます。
ぜひ検討してみてください。