ネイルサロンのホームページを作るときに気を付けたいポイント

2020.06.14

集客・求人

  • #サイト制作
  • #ネイルサロン

こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。

今回はネイルサロンのホームページについて書きたいと思います。

重要なことはデザインだけでない

ネイルサロンがホームページを作る目的は、集客、求人などが多いと思います。
そこで自分たちのサロンのコンセプトやデザイン性、サービスブランドを伝えるためにデザインに凝ったサイトを作りたい!というお考えは至極当然のことだと思います。

実際美容サロン全般に同じことが言えますが、デザイン性が高いことは大前提にあると思います。

ただし、それだけではホームページは不十分なのです。

ホームページで重要なことを下記の4つです。
・デザイン(どう表現するか)
・コンテンツ(何を表現するか)
・マーケティング(どのように人を呼ぶか)
・コンバージョン(どこに誘導するか)

極端な表現ですが
・とてもかっこいいけど、欲しい情報が不足しているサイト
・とてもかっこいいけど、誰にも見つからないサイト
・とてもかっこいいけど、集客や求人につながらないサイト
これじゃ意味がないですよね。

そこでネイルサロンなどの美容サロンがWEB制作をするときには、デザインばかりにこだわりすぎて、他の視点が抜けていませんか?ということを特に注意してほしいです。

コンテンツ例

ネイルサロンサイトにとって、デザインだけでなく他の面も重要であることは説明いたしました。
ではどのようなサイトを作っていけば良いでしょうか。

まず重要なことは、ネイルサロンを選ぶお客様がほしい情報を提供することです。

当社でよくお勧めしているのは「施術事例コンテンツ」です。

ネイルの施術事例を1つずつページとして紹介することで、お客さまにとって自分たちの知りたいコンテンツが充実していきます。
お客様は、「どんなネイルをしてもらえるのか」に興味があり、それをもとにサロンを選択するケースが多いからです。

またページ数が増えて、SEOマーケティングにもなります。

「スタッフ紹介コンテンツ」や「スタッフブログ」なども重要です。
どのようなサービスにしても、スタッフがどのような人物なのか、その人柄はとても重要な要素になるからです。スタッフの顔写真だけでなく、ブログなどで人柄がわかると親近感が湧き、リピートにもつながりやすいです。

他にも「サロン内装コンテンツ」なども有効です。
やはりリラックスできる空間でネイルをしてもらえることをイメージしてもらうことも重要だからです。

このように顧客が求めているものをきちんとコンテンツとして提供していくことがホームページ制作において重要なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
当社は、ただかっこいいだけでない、成果につながるサイト制作をコンセプトにしています。
ご興味がおありの方は是非当社までご相談ください。

 

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