採用に強いホームページの作り方
2020.08.06
集客・求人
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回は採用に強いホームページの作り方について書きたいと思います。
採用に強いホームページ
採用に強いホームページとはどのようなものなのでしょうか。
重要な考え方としてホームページだからこそできる求職者にとって必要な情報提供をできているかどうかという点があります。
企業情報、募集要項をのせるのであれば、求人媒体やハローワークに載せるのと変わりありません。
それだけでは採用強化にはつながらないでしょう。
自分で働く場所を探すときのことを想像してみてください。
どんなキャリアを描くことができるのか、どんな場所で働くのか、どんな先輩がいるのか、明確にイメージできる、そのような情報が欲しいと思いませんか。
そういった情報提供ができているホームページを持つ会社に求職者は集まります。
採用強化のために載せべき内容
強み・差別化ポイント
他の同業他社と比べて、自社がどのような場所なのか。どのような違いを持っているのかを明確にしましょう。「明るい職場」「家族のような職場」というような抽象的な表現だけでは伝わりづらいので注意する必要があります。
求める人物像
どんな人と働きたいか、スキルだけでなく、どのような考え方を持っている人を求めているのかを載せていきます。ここは採用条件というよりは、会社の理念や目標をアピールし、それに必要な人材を明確にする箇所だと考えてください。
先輩インタビュー
実際に働いている人の業務内容や思いを載せていきます。求職者は条件や会社理念、業務内容だけで会社を選んでいるわけではありません。どのような人と働けるのかという点は非常に重要です。
一日の流れ
1日の仕事の流れをできるだけビジュアルや写真を交えてわかりやすく表現してください。いかに求職者が、自分が働いている姿をイメージできるかが重要です。
そのためにはより具体的に、かつ求職者目線で出来事を表現していく必要があります
キャリアプラン
入社した後に、どのような成長ができるのか、自分がどのようにキャリアアップできるのかのイメージ図を表現してください。入社する際に企業に求めることの一つに「成長」や「キャリアアップ」がありますが、そのためのロードマップを載せることで、「この企業に入社すれば実現できる」というイメージを持ってもらうことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
採用はホームページを作る中でも大きな目的の一つです。より強化していきたいかたは是非当社にご相談ください。