リモートワークで必須のWEB会議ツール
2020.03.19
社内コミュケーション
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回はWEB会議ツールについて書きたいと思います。
WEB会議とは
現在、リモートワークが増えてきている中で、遠隔地同士で会議をするためのWEB会議も増えてきております。当社のお客様の中でも、WEB会議をしたいけどやり方がわからないという方がいらっしゃいましたので、そのメリットや方法についていくつか説明をさせていただきます。
WEB会議は非常に便利で、大きなメリットがあります。
- 出張にともなうコストや時間を削減できる
- 離れた場所同士での会議をスムーズに行えるようになる
- 複数のメンバーとリアルタイムでコミュニケーションができる
つづいてテレビ会議に必要なものです。
- パソコン
- インターネット環境
- カメラ(テレビ電話用)
- マイク(テレビ電話用)
- テレビ会議アプリケーション
ノートパソコンの場合、最初からカメラとマイクが付属している場合もありますので、一度確認してみると良いと思います。デスクトップパソコンの場合は、付属していないことが多いです。
カメラがない方でも音声だけの参加ということもできます。
またアプリケーションによっては会議中にカメラを使った自身の映像ではなく、パソコンの画面を映すこともできます。その場合、資料などを映して説明するといったこともできるようになります。
カメラやマイクがない方は、ご自身のスマートフォンを使用するという方法もございます。
スマートフォンのカメラ機能、マイク機能を使えば簡単に開始することができます。
WEB会議ツール
WEB会議の普及に伴い、WEB会議ツールも多くの種類のものが出てきております。
それらの中でも主要なものをいくつかご紹介します。
なお、今回紹介するツールは全て無料版が存在しており
下記の機能がついております。
- グループ通話機能
- 画面共有機能
- チャット機能
- 資料共有機能
zoom
zoomはアメリカを中心として利用されているビデオ通話ツールで、無料版でも多くの機能が利用できるツールです。1:1の通話は時間無制限で利用できますが、グループ通話の場合は40分までしか通話できないので注意してください。
Googleハングアウト
Googleが提供しているWEB会議ツールで、Googleアカウントがあればすぐに開始できます。Googleドライブとも連携しているので、WEB会議中に資料のやり取りをしていくことも可能です。
Skype
Skypeは元来WEB会議というより1:1のパソコンでの通話アプリとして普及いたしました。その中で複数人での通話ができるようになりWEB会議にも使えるようになりました。通話アプリとしての歴史が長いので、WEB会議で重要な安定性は非常に高いと言えます。