SEO対策その1 ~タイトルタグが勝負の分かれ目?~
2018.03.18
SEO
ホームページの中で、titleタグは各ページごとに設定することが出来、SEO対策の側面から見たときでも重要な箇所です。
Googleがこのタイトルタグをどのように評価しているのかを理解するとことで効率的なSEO対策が可能となります。
Contents
タイトルタグはユーザーにとっても重要な箇所
ユーザーがGoogleで検索した際に見出しとなるのが、このタイトルになります。
いわばホームページにとってのキャッチコピーのところでもあり、ユーザーが興味をもってもらえるかどうかの入り口、玄関となっているといっても過言ではないでしょう。
そこで端的にどんなサイトなのか述べられている、一目見ただけでサイトのことがわかるように記述されているかどうかが大切なこととなります。
タイトルタグの設定の仕方
1.25~30字程度に収めよう
30文字というのはGoogle検索結果で表示されるのが30文字というところからきています。
そこからはみ出たものに関しては「・・・」と表示されてしまうため、ユーザー目線としてはあまりよろしくない状況です。
SEO対策の観点からは30文字を超えた文字についても認識されているといわれていますが、詳しいところは定かではありません。
ユーザー目線からも30文字以内に設定するように心がけましょう。
2.検索結果に反映したいキーワードは前列に配置するように
タイトルタグで良く使われるのは統治法です。
「大阪にあるワイズオフィスはWEBマーケティング支援を行う会社です」
これでも効果のあるタイトル設定ですが、「大阪 WEBマーケティング」で対策するのであれば
「大阪でWEBマーケティングといえば実績あるワイズオフィスへ」
このように前列に置いていく方が検索順位やクリック率で有利になるといわれております。
まとめ
タイトルの設定の仕方だけでまだまだございます!
今回はこのあたりで。