WEBコンサルティングが出来ること
2020.04.26
運用
こんにちは。
大阪でWEBコンサルティングとWEB制作をしているワイズオフィスです。
今回はWEBコンサルティングについて書きたいと思います。
Contents
WEBコンサルティングとは
WEBコンサルティング(consulting)とはWEBサイトへのご提案を通して、クライアントの事業目的の達成や事業の発展をサポートする業務のことを指します。
より広義の言葉としてITコンサルティングというサービスもありますが、こちらはWEBサイトだけでなく、IT領域先般をサポートしていきます。
WEBコンサルティングがご提案する内容は多岐に渡りますが、そのWEBサイトへのニーズやタイミングによって幾つかの種類に分かれます。
→アクセス解析
・集客や求人を増やしたい
→マーケティング
・広告運用を合理化、外注したい
→広告運用
・SNSで成果をあげたい
→SNS運用
・検索サイトにて成果を出したい
→SEO
・WEBサイト制作時
→WEB設計サポート
・WEBサイト公開直後
→WEB運用サポート
WEBコンサルティングが出来ること
アクセス解析
サイトにどれだけのアクセスがあるのか。どこからのアクセスなのか、どのページにアクセスが集まっているかなどを専用のツールを通して解析していきます。
現在の状況を詳しく把握できないと課題を正しく認識できず、適切な改善策をご提案できないため、アクセス解析はWEBコンサルティングにとって非常に重要な業務になります。
マーケティング
WEBコンサルティングにおけるマーケティングはほぼ業務の全てと言っても過言ではりません。マーケティング業務は、ここに記載されている「アクセス解析」「広告運用」「SNS運用」「SEO」などほとんどの業務を含んでおります。さらにはより適切なご提案をするための市場調査、競合調査など、事業における顧客接点を創出するための業務全般をサポートしていきます。
広告運用
WEB広告の運用のサポートや代行もWEBコンサルティングの業務の一つです。
WEB広告の運用は適切な形で進めれば高い効果を上げることができますが。専門性が高いためプロフェッショナルにご依頼いただくことをお勧めいたします。
SNS運用
無料で簡単に始めることができるSNS運用ですが、成果を出していくには戦略が必要です。SNSは情報発信だけでなく、エンドユーザー(お客様)との重要なコミュニケーション接点になっておりますので、適切な運用をWEBコンサルティングにおいてサポートいたします。
SEO(検索エンジン最適化)
多くの人が勘違いしておりますが。SEOとは検索順位を上げることだけではありません。
Search engine organizationの和訳は「検索エンジン最適化」であり、自社サイトを検索エンジンに対して最適化する作業を指します。その中にはどのワードを対策するか、どのページを対策するかをピックアップする、エンジンに不要なページを認識させないようにすることなども含みます。
WEB設計サポート
WEBサイト製作時に最も重要なのは、何のためにどのようなサイトをつくるかを設計する作業です。WEB制作会社はWEBサイトを作るプロではありますが、クライアントの業務におけるプロではありません。クライアントにとっての事業目的やターゲットを適切にイメージして最適なWEBサイトを設計するためのサポートもWEBコンサルティングの業務の一つです。
WEB運用サポート
WEBサイトは作って終わりのものではなく、作ってからスタートするものです。作ってから運用を疎かにして、せっかくのサイトの成果をほとんど発揮できないお客様は実は非常に多いです。そこで公開後にWEBサイトの管理、運用、操作方法などをクライアントにレクチャーすることも重要な業務になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。WEBコンサルティングという言葉ばかりが先走っていて何をする業務なのかご存知でないかたも多かったのでしょうか。WEBサイトを適切に運用にするためにも、何かお困りごとがあればすぐに我々WEBコンサルタントにご相談いただくことが近道だと思います。